特定非営利活動法人 北海道フィッシャーズ協会通信 WEBLOG

北海道でフィッシングガイドサービスを中心に行っている個人、及び団体のネットワークであり特定非営利活動法人です   釣り人、及びガイドの視点から自然環境と共生し環境保全に努めて日々活動を続けています

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塘路湖漁協様からのお知らせ

近年、アメマスフィールドとして賑わいを見せている道東標茶町塘路の塘路湖、解氷とともに短い期間ですがアメマス釣りを楽しんで頂いておりますが、漁協規定で塘路湖・シラルトロ湖など塘路漁協の漁業権が発生する区域において、釣りに関するカヌー、ボート、フローターなどを使用した釣りを安全上・事故防止上、禁止といたしますので通知いたします。
なお、漁協公認ガイド付きの大型カヌー及び、漁協管理船による遊漁に付いては、禁止規定に該当しないもとします。

                                                          塘路湖漁業協同組合

第4回塘路湖アメマスダービー開催決定

恒例となりました塘路湖アメマスダービー、今年で第4回を迎えるととなりました。これも参加者並びご協力、ご協賛下さる企業・商店様、道内外の釣り具メーカー様のお蔭で御座います。改めて感謝する次第です。
参加されるアングラー皆様のマナーも良く、地元に根付くイベントになりつつあります。昨年は、マナーの良さを考え一匹身長制の審査方法をキャッチ時間・身長を自己申告制にしてみましたが問題なく楽しんで頂くことができました。
今年も下記日程にて開催が決定となりましたのでお知らせいたします。
開催日
2015年4月26日
大会目的
釣りを通して塘路湖をはじめとする釧路湿原を広く紹介し、自然との共生の大切さや、スポーツフィッシングの楽しさを後世へと伝える事を目的とします。
時間
AM6:00~PM12:00
受付場所 レイクサイドとうろ様駐車場
部門 一般の部・レディース&ジュニアの部(ジュニアとは18歳未満の男女)
*ジュニアは保護責任者同伴が条件となります。
ルール キャッチ&リリース
一匹身長制
キャッチ時間と身長の自己申告制
*差し替えは3回まで可能
表彰
一般の部 1位~3位
レディース&ジュニアの部 1位
参加料 一名¥1000
入漁料 一名¥1000
受付時徴収致します。
入賞者を対象とした賞金・景品等は御座いません。
ご協賛品等につきましては表彰終了後に抽選といたします。
受付は、6:00スタート出来るよう状況を見て開始いたします。
参加者皆様、仲良く楽しんで頂きたくご協力の程、宜しくお願い致します。
スタート前の場所取りなどはトラブルの原因となりますのでご遠慮願います。
事故・トラブルに付いて
○ダービー参加中の事故等のトラブルは、参加者の自己責任といたします。
*塘路漁協・運営団体での保証責任は一切認めないもと致します。
*このダービーは、塘路漁協様をはじめ、近隣企業様・商店様・個人並び道内外の釣具メーカー様・釣具店様等のご協力・ご協賛をいただき、NPO法人 北海道フィッシャーズ協会が主催運営をするものです。

お問い合わせは、メールにてお受けいたします。
east-road@kbe.biglobe.ne.jp(望月)
なお、広く皆様のご意見ご要望を承ることが出来る様、問い合わせ内容を公表する場合がございます。

第13回摩周水環境フォーラム

2014年6月1日、標茶町中虹別地域で第13回摩周水環境フォーラムが開催されました。パネリストとして代表理事望月透香が出席しました。基調講演では、山形大学農学部 准教授 菊池俊一氏が「バイカモからみた西別川の変容」と言うタイトルで講演を行いました。
(講演概要)
2002年より西別川においてバイカモ生育状況の調査を続けてきました。バイカモの更新動態が河床の土砂動態と密接な関わりを持っていることや、河川を取り巻く様々な事象との関わりでその生育状況が変動していることがわかってきました。今回の講演ではこれまでの調査成果をご紹介しつつ、西別川の流域環境保全についてバイカモを介して考えたことをお話ししたいと思います。
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「地域環境を保全する意義と次のステップ」をテーマにディスカッションが行われました。
コーディネーターは本間浩昭氏(毎日新聞社報道部(根室))
パネリストは、菊池俊一氏(山形大学農学部 准教授)・坂本 準(水産総合研究センター虹別さけます事業所所長)・松本潤慶氏(公益財団法人 日本野鳥の会保全プロジェクト推進室保護区グループチーフ)・澤谷信康氏(水中写真家)・望月透香(NPO法人 北海道フィッシャーズ協会 代表理事)

菊池氏から近年、西別川上流部のバイカモが極端に減少している要因として、水鳥やエゾシカによる食害が原因の一つとして挙げられています。昨年より、バイカモを保護するためのネットをはり障害を防ぐ取り組みを始めたことや、水中写真家の澤谷氏からは過去の上流部の写真が紹介され、原因はわからないが、深みがなくなっていると話されました。
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私は、ガイドや私的な釣りで約20年ほどこの区域を見てきましたが、澄んだ水にバイカモの絨毯といったイメージの渓相はほとんど見ることがなくなりそれに伴い、イワナやヤマメなどの渓流魚が少なくなっている感が強いことを話しました。坂本氏からは環境保全の為にサケマス養殖施設では排水設備で糞・エサの残を取り除き定期的に排水地点周辺の水質調査を行っていることが報告されました。
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松本氏からは、異常気象によりハクチョウなどの渡り鳥が休憩地の凍結期間が長く、餌場をを求めて西別川上流部に多くの水鳥が集中する状況も報告されるなど、それぞれが様々な立場で感じていることの話が出されました。摩周水環境保全実行委員会 会長の舘さんからは現実的な問題として、水源や近隣の湧水が減少しており、地下における異常があるのではないかとの指摘もありました。
摩周水環境を整える活動として、日本固有の水草、バイカモを官民連携して保護して行くことを提案しました。

菊池先生も、大きく事を動かすのではなく、「小さく・こまめに・根気よく」といった活動が大切と提案されました。

当協会としても、今後保全活動には可能な限り協力することを約束いたしました。

釣りと地域振興

4/29.第3回塘路湖アメマスダービーを開催いたしました。このイベントは、自然との共生の重要性とスポーツフィッシングの楽しさを後世に伝える事を目的としています。
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カヌーでの巡回。
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また、スポーツフィッシングが観光資源となり、素晴らしいフィールドを活用することにより釣りが地域振興に貢献できることを知っていただく機会となるものと考えています。
関係者による講義なども行われ、盛り上がりを見せました。
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